「南相馬国立医科大学」構想の発案

「南相馬国立医科大学」構想

<内容>
・南相馬「国立」医科大学を南相馬市に設置する
・南相馬市立病院を同大学の附属病院とする
・学費は原則として無料とする(相双地域に開業する場合は100%、福島県内開業で50%減額、それ以外は応分の負担)
・1学年で30名程度
・大学院も併設
・全寮制
・教授は東京大学等から抜擢する(児玉教授を学長に据える)
・放射線の最先端の医療機関としつつ、小児科・産婦人科など全診療科目を取り扱う
・原町高校からの学生の推薦枠を一定程度作る(学習の競争によるレベルアップ)
<効果>
・医療機関の充実
・医療水準の向上
・教育の質の向上
・子供たちが戻ってくる
・雇用の創出
<手段>
相双地域の復旧・復興のため、内閣総理大臣を筆頭に政治主導で実施する。
野田総理、「福島の復興なくして日本の復興なし」と言うのであれば、真に実現して下さい。
南相馬市民が切に願っていることです。

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