さきほど、私にて東電の福島原子力補償相談室(コールセンター)に電話しました。
0120-926-404
すぐにつながりました(担当はオカモトさん)。
以前に電話したことがあったか否かを聞かれましたが、個人としてはあると答えました。
その上で、おおむね、次のようなことを聞かれました。
①会社・事業所の郵便番号・住所、会社名・事業所名、担当者名、連絡先
②中小企業=『資本金5000万円以下』の会社か?
資本金5000万円を超えると中小企業の仮払いの対象にはならないそうです。
③商工会議所等団体を通じて請求するのか、個人として請求するのか
個人として請求すると答えました。
先方は、法律事務所がよく分かっていなかったので個人事業主です、個人事業主での請求ですと答えました。
そうすると、先方は個人として仮払いしているかどうか(私はしています)、
自宅住所・生年月日を聞いて、確認をとったようでした。
ここまで確認が取れたところで、『中小企業用仮払請求書』を発送しますと言われました。
ところが、この請求書自体まだ完成していないらしく、6月上旬ころに準備でき次第、発送するとのことでした。
部数を聞かれたので、とりあえず2部と答えました。
ここまで、8分ちょっとくらい電話でかかりました。
なお、先方はしきりに、「ご迷惑をお掛けして申し訳ございませんでした」と話しておりました。